税理士なら、さいたま市浦和のつばさ総合会計事務所にお任せください。
若い起業家と共に
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル5階-A
アクセス | JR浦和駅徒歩5分 |
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営業時間 | 平日9:00~17:00 |
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お問合せ先
048-799-2605
FAX | 048-610-8280 |
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名前 | 佐藤直之(サトウナオユキ) |
生年月日 | 1977年11月29日 |
出身地 | 愛知県 |
出身高校 | 中央大学附属高等学校 |
出身大学 | 中央大学文学部英米文学専攻 |
趣味 | 釣り(船釣り全般) |
家族構成 | 妻、長男、次男の4人暮らし |
得意分野 | 法人関連・相続(不動産)業務・資金調達 |
現在対応業種 | 建設業・土建業・飲食店業・サロン業・製造業・卸売業・不動産業・医業・弁護士業・司法書士業・仲介業・製品修理業 他 |
10年の会計事務所経験を経て独立をしました。
この3つの大きな課題をクリアし、34歳の時に独立をしました。
<悔しかった出来事>
税理士の佐藤さんよりも前任の○○さんにまたチェンジして欲しい!
この言葉を事務所の所長から聞いたとき、ショックで言葉を失いました。
税金対策から資金繰り対策、経理事務の効率化も行い、お客様は絶対に前任よりも満足していると思っていたからです。税理士試験にも受かり、知識も経験も深まっていた最中でした。
前任の担当者は決して褒められるような処理はしていませんでしたが、社長は私よりも前任の担当者を選びました。
理由はしばらくして判明しました。
私はお客様の意向をあまり聞かずにとにかく機械的に接していたからでした。経営者は税金のことだけではなく、いろいろなことを聞きたいのだと思います。何か経営のヒントを模索したり、他業種の経済状況など参考にしたいはずです。現在は自分で経営するようになって、当時よりも深く理解できます。
ただこの経験があったからこそ、今があると思っており、クレームを言ってくれた社長には本当に感謝しております。
税理士の仕事は技術論を追及するだけではダメなのです。それだけではお客様の本当の要求を導き出し、解決することは出来ません。
技術力を高めるのは当たり前ですが、同時にお客様と対話を繰り返しながら数字だけでは見えてこない社長の思いを理解してサポートしなければならないのです。
実は独立するにあたって一番最初に決めたことは事務所の屋号でした。
因みに飛行機と言いましても、戦闘機ではなくジャンボジェットの方です。いつかANAのエアバスA380に乗ってみたいです。
もしかしたら独立が失敗するかもしれないという不安もありました。決して前ばかり向いて独立したわけではありませんでした。家族もいましたし、不景気で会社数が減少する状況の中、無謀なのかも・・・と思ったりもしました。しかしせっかく独立する決意がついたのですから、輝かしい将来を夢見て無限に広がる自分を想像してつばさという名前を付けてみました。
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